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<大学時代;1996-2000>

No. Album Year Tittle / Artist / Comment
018 1996

■Episode/Stratovarius

バンド(Vo.)を始めた経緯で北欧メタルに触れた。めちゃすごかった。ギター・ベース・キーボードの早弾き,ツーバスドラム,ハイトーンヴォーカルとテクニカルな演奏に加えて,メロディアスな曲達。かっこいいナンバー多数。

019 1994

■The seventh sign/Yngwie Malmsteen

早弾きブームの火付け役。メタルとクラシックの融合“ネオ・クラシカル”を生む。“Never die”や“Seventh sign”などクールな曲,“Forever one”や“Prisoner of your love”など珠玉のバラードまで,満腹の1枚。

020 1994

■Master of the rings/Helloween

ジャーマン・メタルの火付け役。全盛期ハロウィンのハイトーン・ヴォーカルのマイケル・キスクが94年に脱退後,アンディ・デリスを迎えて作られたアルバム。ツイン・ギターを要し疾走感溢れるナンバーが満載の1枚。

021 1996

■Holy land/Angra

ブラジル出身のメタル・バンド。個々のメンバーの圧倒的な力量が集結した2nd。曲の構成が見事で,“Nothing to say”や“Z.I.T.O.”など多彩なナンバーが収録。前作の“Carry on”は,最高にクールな1曲。

022 1997

■The heart of Chicago 1982-1997/Chicago

69年にデビューしたベテラン・バンドのベスト。ロックにホーン・セクションを取り入れた“ブラス・ロック”を展開。名曲は多く,“Will you still love me”や“Look away”,特に“Hard to say I'm sorry”は名曲中の名曲。

023 1999

■Back at one/Brian McKnight

R&Bにはまるきっかけとなった1枚。ほんとにしぶい。アダルトな雰囲気,息づかいまで聞こえてくるセクシーな歌声に加え,曲がまた良い。1曲目を聞いた瞬間身震いがした。全14曲及び他のアルバムもほとんど外れなし。

024 1997

■The day/Babyface

敏腕シンガーソングライター兼プロデューサー。ソロとしては86年デビュー。彼が手がけたアーティストの総セールスは1億枚以上。自身のアルバムでも甘い歌声に切ないメロディーを展開。特にこのアルバムはお気に入り。

025 1999

■It's real/K-Ci & Jojo

元Jodeciに在籍,ハスキーなK-CiとハイトーンのJojoの兄弟デュオ。渋くて甘ーい曲に,絶妙なハーモニー・ワーク。特に,“Tell me it's real”や,前作にも収録されていた“All my life”は名バラード。他にも良い曲揃い。

026 1998

■R./R.Kelly

セクシーなR&Bミュージシャン(兼プロデューサー)と言えばR.Kellyを抜きに語れない。計30曲からなる2枚組のアルバム。特に,“I believe I can fly”や“Looking for love”“Gotham city”などは名スウィートバラード。

027 1998

■Never say never/Brandy

女性のR&Bにはまるきっかけとなった1枚。しっとりとしっかりと歌い上げるバラードは必聴。同じ女性R&BシンガーのMonicaとのデュエット曲をはじめ,“Have you ever”や“One voice”“Tomorrow”など良質の曲多数。

028 1998

■My love is your love/Whitney Houston

83年にデビューしたサラブレッド・R&Bシンガー。過去の作品にも良い曲はたくさんあったが,このアルバムが意外とお気に入り。特に,“Heartbreak hotel”などクールな曲や,Mariahとのデュエット曲などさすが天才。

029 2000

■My name is Joe/Joe

93年にデビューしたR.Kellyと並ぶセクシーR&Bシンガー。お気に入りは“I believe in you”,Mariahとのデュエット曲などの本格バラード。その他にもミディアムテンポのナンバーが満載で聞く度に癖になっていく1枚。