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<2006-   >

No. Album Year Tittle / Artist / Comment
051 2006

■In my own words/Ne☆Yo

06年ニューアーティストお気に入り第1段。CD屋で一聴き惚れして即購入。Craig DavidとMarioを足して2で割ったような感じ。若くして多数の楽曲を提供しているシンガーソングライター(1st)。“So sick”など甘いバラードから“Stay”などクールなナンバーまで全曲聞ける。

052 2006

■Jagged Edge/Jagged Edge

98年にデビューしたアトランタ出身の4人組R&Bグループ(5th)。以前から気になっていたこともあるので,新たな発見というわけではないが,全曲スロー~ミッドテンポの楽曲で,セクシーで熱いコーラスワークを魅せてくれていて,ハズレのない1枚。

053 2006

■Coming home/Lionel Richie

主に70年代後半から80年代前半に活躍していた超ベテラン・アーティストの久々の新作。アダルトと最新R&Bのコラボでなかなか聞かせてくれる。特に,Ne Yoの“So Sick”を彷彿させる(同プロデューサーだし)1曲目の“I call it love”はかなり良い感じ。

2006年は,前半は依然R&Bを中心として聴いていたんだけど,半ば以降は志向転換。集中したいときやリラックスしたいとき,寝苦しいときなどに,さりげなく傍らに存在する。そんな曲達の中からいくつかをピックアップ。1つのカテゴリーはボサノヴァ(No.54-56)。いま1つはヒーリングミュージック(No.57-59)。前者は午後のリラックス時や入浴時などに,後者は作業中や就寝時などに聴いている。この嗜好は,2007年も続くだろう…

No. Album Year Tittle / Artist / Comment
054 2002

■Healing bossa/Masami Satoh

国内のメジャーシーンでは知る人は少ないかもしれないが,様々なラジオやテレビの自然系の番組で取り上げられている。ブラジル音楽にベースを置き,自然を題材にした心地よいギターサウンドで,本アルバムはボッサをフィーチャーしている。他のアルバムもいい♪

055 2002

■Ono Lisa best1997-2001/Lisa Ono

ブラジル生まれで,日本では最も著名なボサノヴァアーティスト。今までも聴いてたけど,改めてやっぱりいい!多数のアルバムを発表していてどのアルバムもいいんだけど,ここではベストをチョイス。初心者にも入りやすいだろうということで…

056 2005

■Disney bossa nova

このアルバムはアメリカのWDWに行ったときに購入。自分の大好きなディズニー音楽とボッサのコラボということで,一目惚れ。もちろん,ご機嫌なナンバー満載で,ディズニーファンのみならず,とても聴きやすいアルバム。他にもディズニー×ボッサアルバムは多数有。

057 2005

■Spirit of healing bali/Makoto Kubota

今年の当たりはこの“Spirit of~”シリーズ。その土地の伝統楽器や現地録音された自然の音を中心に展開されるまさにヒーリングミュージック♪本アルバムはバリがテーマで,天国の楽器ガムランなどによる演奏がエキゾチックな空間を演出。

058 2005

■Spirit of healing hawaii

“Spirit of~”のハワイ版。バリよりも聴きやすく,ほんとに心地よくてかなりお気に入り。ハワイには行ったことないんだけど,ハワイの自然を感じることが出来る(気がする)。お風呂にアロマを入れて聞きながら半身浴。最高です!他にもインドや沖縄など多数有。

059 2006

■Healing Mozart

言わずとも知れた生誕250年のモーツァルトをフィーチャーした1枚。モーツァルト効果と言われるほど,科学的にもモーツァルトの音楽は人に+の影響を与える。そこに自然の音をふんだんに盛り込んで仕上げられた1枚だから,良いに決まっている☆

060 2007

■家カフェ/Acousphere

新鋭のアコースティック・ギターデュオによる安らぎ系ギターアルバム。国内外の有名な曲をさわやかに軽やかにアレンジして,とっても聞きやすいアルバム。バックミュージックにぴったりの1枚。

061 2006

■Brand new day/Katelyn Tarver

2003年に高視聴率番組「アメリカン・アイドル・ジュニアーズ」のファイナリスト10に選ばれ2005年にデビュー。モデルとしても活躍。さほど突出した感はないが,かわいらしい楽曲と声で全体的に聴きやすい(1st)。

062 2006

■Director/Avant

メロウ系R&Bシンガー・ソングライター,アーヴァントの4thアルバム。しぶいなぁ,って感じ。特に今作はバラード系が中心となっていて,まったりとするにはもってこいの1枚。

063 2007

■Believe/George

カナダ出身期待の新人の1st。Ne-Yoを彷彿とさせる独特のヴォーカルと,ダンスやピアノなど多彩な才能も兼ね備えている。捨て曲は無く,全体的にクオリティーの高い作品。今後も期待。

064 2007

■Luvanmusiq/Musiq Soulchild

フィリーソウルの申し子,21世紀のStevie Wonderと誉れ高いR&Bシンガーの4th。ソウルとR&Bが絶妙に絡み合って,メロメロになること間違いなし!かっけぇなぁ。

065 2007

■Wait for you/Elliott Yamin

13歳に右耳の聴覚を失い,16歳で糖尿病発覚…といった過去を持つ。オーディション番組でStevie Wonderに絶賛されたことをきっかけにデビュー(1st)。アルバムタイトルになっているwait for youは,本当に名曲!

066 2008

■Delta/Delta Goodrem

オーストラリア出身の歌姫デルタの2nd。歌唱力抜群で,楽曲も壮大なバラードを中心に聴き応えのある1枚。Yaminと続くが,彼女も若くして癌に冒されながらも,それを乗り越え,本作を世に送り出している。

067 2008

■Coco/Colbie Caillat

カリフォルニア出身のシンガーソングライターの1st。アコギで奏でるさわやかでオーガニックな楽曲たち。ジャックジョンソンが好きな人には是非お勧め!夏のドライブでかけるとすごく気持ちいい♪

068 2008

■On my way here/Clay Aiken

2003年「アメリカン・アイドル」準優勝者の3rd。典型的なポップ・バラード&ロックが中心で聴きやすい。全体的にバランスよく聴ける。ダニエル・パウターやライアン・カブレラが好きな人にはお勧め。

069 2008

■This is me/Stevie Hoang

UK出身の新星R&B アーティストで今話題沸騰の通称「口コミ王子」のデビューアルバム。R&Bといってもかなりポップ路線が強く(Ne-yo+Joe÷2と評されてる),非常に聴きやすく外れ曲のないアルバム。