研究業績

著書

  • 山田剛史 大学の学び方を知るためのブックガイド 朝日新聞社編『AERA Mook: 勉強のやり方がわかる』 Number98, 朝日新聞社.(Pp.158-163)(2004年3月)
  • 山田剛史 システム論的自己形成論-複雑系とオートポイエーシスの視点から- 梶田叡一編『自己意識研究の現在2』 ナカニシヤ出版. (Pp.183-202)(2005年9月)
  • Benesse教育研究開発センター編 大学生の学習・生活実態調査報告書 研究所報Vol.51(2009年3月)
    • 第2章第1節 大学生の生活経験と適応意識(p.58-p.63)
    • 第3章第2節 大学での学習成果(p.100-p.106)
    • 第5章 大学生の社会観と就労観(p.114-p.115)
  • 大塚雄作・山田剛史 大学教育評価 京都大学高等教育研究開発推進センター編『生成する大学教育学』 ナカニシヤ出版. (Pp.165-216)(2012年3月)
    • 5-4.組織的活動の評価―大学評価・質保証文脈におけるIRの展開-(Pp.201-215)
  • Benesse教育研究開発センター編 第2回 大学生の学習・生活実態調査報告書 研究所報Vol.66(2013年4月)
    • 序章3 現代学生の「移動」問題-在学中に進路変更を希望する学生の実態と背景-(p.20-p.21)
    • 第2章第1節 入学した頃の気持ち(p.42-p.47)
    • 第2章第2節 大学生の生活実態(1.大学生活で力を入れてきたこと)(p.48-p.49)
    • 第2章第4節 大学への適応と満足度(p.70-p.76)
    • 第3章第1節 大学生の学習状況(3.学習方略・授業に対する意識)(p.86-p.87)
    • 第3章第2節 大学での学習成果(p.104-p.110)
  • 中井俊樹・鳥居朋子・藤井都百編『大学のIR Q&A』(高等教育シリーズ161) 玉川大学出版部.(2013年9月)
    • 第2部Q&A形式で学ぶIRの実践「教育の内容と方法」(9項目)
    • 第2部Q&A形式で学ぶIRの実践「学習の成果」(7項目)
    • 第2部Q&A形式で学ぶIRの実践「学生支援」(1項目)
    • 第2部Q&A形式で学ぶIRの実践「IRの組織体制」(2項目)
    • コラム「データから,教育改善に資する情報へ」「IR担当者に求められる資質とは?」
  • 山田剛史 学生の学びと成長を促進するための学生調査をデザインする 清水亮・橋本勝編『学生と楽しむ大学教育:大学の学びを本物にするFDを求めて』 ナカニシヤ出版.(Pp.40-62)(2013年12月)
  • 山田剛史 学びの発達 日本青年心理学会編『新・青年心理学ハンドブック』 福村出版. (Pp.196-209)(2014年01月)
  • 山田剛史 カリキュラム評価を教育改善サイクルに組み込み,実質化するための視点 日本高等教育開発協会・ベネッセ教育総合研究所共同研究『大学生の主体的な学習を促すカリキュラムに関する調査報告書[ケーススタディ編]』ベネッセ教育総合研究所(p.50-51)(2014年3月)
  • 山田剛史 組織等を対象とする評価 下山晴彦編集代表『誠信 心理学辞典』 誠信書房.(Pp.557-559)(2014年09月)
  • 佐藤浩章・中井俊樹・小島佐恵子・城間祥子・杉谷祐美子編『大学のFD Q&A』(高等教育シリーズ171) 玉川大学出版部.(2016年6月)
    • 第2部Q&A形式で学ぶFD「授業参観・授業検討会」(1項目)
    • 第2部Q&A形式で学ぶFD「組織マネジメント」(3項目)
    • 第2部Q&A形式で学ぶFD「FDの評価」(3項目)
  • 日本高等教育開発協会・ベネッセ教育総合研究所編(佐藤浩章・山田剛史・樋口健編集代表)『大学生の主体的学びを促すカリキュラム・デザイン-アクティブ・ラーニングの組織的展開にむけて-』ナカニシヤ出版.(2016年6月)
    • 第2部 第3章 主体的な学びを促す教育方法の導入(Pp.17-25)
    • 第2部 第4章 カリキュラム改定のポイント(Pp.27-33)
    • 第2部 第5章 現在のカリキュラムの特徴と運用状況(Pp.35-42)
    • 第3部 第9章 どのようにしてカリキュラムの評価・改善を実施すべきか(Pp.77-80)
    • 第4部 第16章 解説(P.147)
  • 山田剛史 大学でどのように勉強したらいいかわかりません 大野久・小塩真司・佐藤有耕・白井利明・平石賢ニ・溝上慎一・三好昭子・若松養亮編『君の悩みに答えようー青年心理学者と考える10代・20代のための生きるヒントー』福村出版(p.58-59)(2017年11月)
  • 児玉善仁他編『大学事典』平凡社.(2018年6月)
    • リサーチ・アドミニストレーター
    • エンロール・マネイジメント
    • オフィス・アワー
    • インスティチューショナル・リサーチャー
    • PDCAサイクル
    • 大学間連携
  • 中島英博編『シリーズ大学の教授法4 学習評価』玉川大学出版部.(2018年6月)
    • 第1部 1章 学習評価の意義と課題を理解する(Pp.2-9)
    • 第1部 2章 学習評価の構成要素を理解する(Pp.10-20)
    • 第3部 12章 学習ポートフォリオで評価する(Pp.140-149)
    • 第3部 14章 学習評価を授業改善に活用する(Pp.158-163)
  • 日本青年心理学会企画・若松養亮責任編集 大野久・小塩真司・佐藤有耕・平石賢二・三好昭子・山田剛史編集『心のなかはどうなっているの? 高校生の「なぜ」に答える心理学』福村出版.(2023年1月)
    • 第2部 第7章 学校と勉強の意味と役割(Pp.34-38)
    • 第3部 第16章 学校って塾と通信教育でもいいよね?学校生活と社会性の心理学(Pp.115-125)
  • 岩﨑千晶・田中俊也編著『学びを育む 教育の方法・技術とICT活用ー教育工学と教育心理学のコラボレーションー』北大路書房.(2024年1月)
    • 第16章 学習評価の原理・方法と技術を考える(Pp.227-242)
  • 鳥居朋子編『大学の質保証における教育プログラムの評価と改善ーIR機能を活用した好循環づくりのティップス』東北大学出版会.(2024年3月)
    • 第6章 指針4 データの分析・評価(Pp.xxx-xxx)